当社で働く先輩職員に、
これまでの経歴や実際に
働いてみて感じたことなどを
インタビューしています。
高齢者・障がい者の訪問介護と、グループホームの支援員とで、支援の内容を比較して変わったことは、定期の訪問日時がないこと、高齢者とは違い身体介護がほぼないと言うことです。
転職するきっかけは、訪問介護だけでは対応できない支援やサポートをしていきながら、障がい者と関わる時間を増やしたいと考えたからです。
何に困っているのか。
どのような支援・サポートを必要としているのか。
ご本人が生活している環境を理解する事、希望や考えを傾聴し、意思決定の機会を増やして共有する事が充実した生活の一つになると思い、現在支援員として従事しています。
福祉の仕事は、結果は目に見えにくく、形となって表れにくいものですが、日々の関わり一つひとつを大切にしていく事に、仕事のやりがいや価値があると思っています。
難しい課題もありますが、他の職員と切磋琢磨しながら、支援員としての質の向上を目指し、これからも仕事に取り組んでいきたいと思います。
これまで高齢者介護(認知症)にて10年ほど従事しておりました。
高齢者介護という支援がほぼ統一されている中で、変化はあまり感じられませんでした。
高齢者介護で10年働き、節目かと感じ思い切って求人に応募し、代表の理念や思いに共感し、就職することとなりました。
まったく未経験の分野で不安もありましたが、上司の指導もあり、現在5年ほど従事しています。
支援に苦労することもありますが、利用者の想いや目標を少しでも実現することで、地域貢献等に関われるよう、未来に向かっていけることにやりがいを感じ、楽しく従事しております。
これまで女子寮にて、食事提供や清掃など親元を離れて暮らす学生たちに安心して学生生活を送れるように支援してきました。
求人募集を拝見し、未経験であったこともあり、多少の不安もありましたが、求人に応募して採用となりました。
はじめは、どういった関わり方をすべきかわからないことだらけで、利用者個人の気持ちや特性を理解するのに苦労しました。
支援員の助言等もあって利用者のことを理解するのにさほど時間はかからず、それからというもの利用者の方と関わるのが楽しく感じられるようになりました。
もっと利用者のことが知りたい、理解したいという気持ちにもなり、介護福祉士やその他研修も受講させていただきました。